株式会社One Ismは人とAIがひとつのチームで働く会社です。北海道長万部町で生まれ、フィールドは全国の地方です。自らも旅館を再生する「当事者」として、地方の事業者を支えます。
私たちは「地方から、日本を再興する」を掲げる会社です。まず自分たちの手で、この旅館を再生しました。売上は前年同月比240%。机上の提案ではなく、自社の現場で結果を出しています。
その現場で確かめた型を、志ある事業者のAI導入支援・マーケティング支援としても届けています。地方によいものが届かないのは、力の問題ではなく、届け方の問題です。人とAIがひとつのチームになり、その届け方を変えていきます。
大橋祐哉(おおはし ゆうや)。株式会社One Ism 代表。2023年7月設立。
大学時代、1年間を北海道・長万部で過ごしました。そこで出会ったのは、地方の大自然と、人の「本物の価値」です。同時に、よいものが情報の壁に阻まれて届かない現実も、目の当たりにしました。
忘れられない光景があります。「地方だから無理」。そう言って、若者の挑戦を止める大人たち。地方に入っても、現場には残らないコンサルタント。本当に良いものを持っているのに、届け方を知らないだけで埋もれていく人たち。そこで感じた悔しさが、One Ismの原点です。
評論や提案だけで終わらせたくありませんでした。だから、受託だけの会社にはしませんでした。自社でも旅館を保有し、リスクを自分たちで背負って、再生の現場に立っています。机上の提案ではなく、現場で出した結果でしか語らない。それを「現場実証主義」と呼んでいます。
大事にしているのは、AIやテクノロジーで生まれた時間と利益を、目の前のお客さまへの体験と、現場で働く人の環境に還元することです。効率化はゴールではなく、人にしかできないおもてなしに集中するための手段だと考えています。
東京で最新のマーケティングとAIの感覚を磨きながら、地方の現場に直接飛び込む。この両方を行き来できることが、自分の強みだと思っています。1軒の再生を「点」で終わらせず、面へ広げていく。私たちの事業構造で、その全体像をまとめています。
2023年7月、設立。マーケティング支援からスタートし、広告・SEO・SNS/LINE・PRの型を現場で磨いてきました。
2026年、廃業寸前だった創業140年の旅館を自ら事業承継。支援する側から、リスクを取る当事者になりました。現在は自社旅館の運営・事業再生・AI導入支援・マーケティング支援の4本柱で、「地方から、日本を再興する」を進めています。