AIマーケティング支援

広告費146万円が、
どこへ消えたか分かるようになりました。

高額な養成講座を運営されている事業者さまです。広告は回っていて、LINEにも人は入ってくる。けれど「その登録が、どの広告から来たのか」が分かりませんでした。分からないまま予算を決めていた状態から、165日ぶんをさかのぼって数字を組み直した記録です。

広告とLINE登録をつなぐ計測基盤を構築した事例
CLIENT — 非公開 / 養成講座

広告は回っている。でも、つながっていない。

ご相談をいただいた時点で、広告もLINEも動いていました。詰まっていたのは、その2つの間です。

広告の管理画面には「クリック数」が出ます。LINEの管理画面には「登録者数」が出ます。けれどその登録が、どの広告から来たのかをつなぐものがありませんでした。

C.01
広告とLINE登録がつながっていない。どの配信が登録を生んだのか分からず、良い広告を伸ばす判断ができません。
C.02
数字を出すのに手作業がいる。管理画面を毎朝いくつも開いて、転記していました。
C.03
過去の数字が振り返れない。積み上がったデータがどこにもまとまっておらず、比べる先がありませんでした。
C.04
お客さまの声が使われていない。イベントで集めたアンケートが、原本のまま眠っていました。

やっていること

1. 広告とLINE登録を、1本の線でつなぐ

広告の配信ごとに識別子を持たせ、LINE側の登録経路と突き合わせられるようにしました。これで「この広告から、この人が登録した」がたどれます。

2. 165日ぶんを、さかのぼって埋める

仕組みを作った日から先だけを見ても、良し悪しの判断はできません。1月からの165日ぶんを取り込み直し、表示634,727回・クリック43,732回・広告費146万円・LINE登録1,376件という土台を作りました。ここが以後すべての比較の基準になります。

3. 毎朝、無人で更新される形にする

数字は毎朝3時45分に自動で集まり、そのまま本番のダッシュボードに反映されます。人が管理画面を開いて回る時間が、まるごとなくなりました。

4. お客さまの声を、訴求に変える

眠っていたイベントのアンケートを読み込み、実際に刺さっている言葉を整理しました。そこから広告に使える訴求の候補を6本、確かめたい仮説を3つ言語化しています。感覚ではなく、お客さま自身の言葉から作る形です。

見えるようになったものを、数字で。

さかのぼった期間
165日分
1月からを取り込み直し
つながったLINE登録
1,376
どの広告からかが分かる
毎朝の更新
3:45に無人で
手作業ゼロ

広告費146万円、表示634,727回、クリック43,732回。それまで別々の画面に散っていた数字が、1枚にまとまりました。

大事なのは合計ではありません。どの配信が登録を生んでいるかが、配信ごとに分かるようになったことです。伸ばす先と止める先を、数字で決められます。

受託 · 計測基盤 / 広告運用 / 顧客理解 · 実際の運用データ

この事例から言えること。

広告の良し悪しは、広告の画面だけでは分かりません。その先で何件つながったかを見て、はじめて判断できます。クリックが安くても登録に至らなければ、その配信は高いのと同じです。

そして、過去をさかのぼるところまでが仕事です。今日から測り始めても、比べる先がなければ「増えた」も「減った」も言えません。私たちは、まず土台を作ってから施策に入ります。

何をやったか(時系列)。

T.01
経路をつなぐ設計。広告の配信とLINEの登録経路を、識別子で結べる形にする。
T.02
165日分を取り込み直し。1月からのデータを埋め戻し、ベースラインを確立。
T.03
ダッシュボードを構築。散っていた数字を1枚にまとめ、配信ごとに割って見られるようにする。
T.04
毎朝の自動更新。3時45分に無人で集計・反映まで走る形にし、手作業をなくす。
T.05
お客さまの声を分析。眠っていたアンケートから訴求候補6本と仮説3つを言語化。

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